1人暮らしを始める前に知っておくこと
一人暮らしを始めたい。急遽一人暮らしにをすることになったけど、何を準備すればいいんだろう。どんな間取りで、どんな場所で、手続きは何をすればいいんだろう。本記事はそんな疑問に答えます。僕自身、一人暮らしをするにあたって用意したことや、一人暮らしを初めてみて気づいたことについてまとめます。
一人暮らしを始める前に知っておくべきこと
・家賃やお金のこと
・住む場所の選び方
・間取りの選び方
・家電
・手続き関係
・家賃やお金のこと
一人暮らしを始める時にお金について考える必要があるのは、「家賃」・「敷金礼金」・「仲介手数料」・「引越し代」・「食費・光熱費」など多岐にわたり、引越しにかかる費用は40-60万円程かかると言われています。実際僕の場合は、引越業者を利用せず友達と行ったので引越し代はゼロですが、家電等を含めて33万円程でした。
大体の内訳は以下の通りです。
①当月日割計算の賃料+日割管理費+日割クラブ会費=6300+400+216=6916
②翌月賃料+管理費+クラブ会費=63000+4000+2160=69160
契約一時金として
③敷金+礼金+仲介手数料+小額短期保険+鍵交換+室内消毒+クリーニング+クラブ入会費+初回保証料=
0+31500+0+18000+21600+16200+30240+7560+69160=194260
①+②+③=④270336円となります。
④の金額に家電代⑤を加えると
④+60120=330456
自分の場合は上記の通りですが、引越し業者や家電購入、敷金礼金の割合によってはやはり
50-60万円ほどはかかると考えた方が良いでしょう。
・住む場所の選び方
場所については一概には言えませんが、自分のライフスタイルに大きく左右されます。
もちろん家賃も大きく左右する条件ではあるのですが、自炊をする人は近くにスーパーがある方がいいだろうし、頻繁に運動をする人はジムやランニングコースが近くにあると便利です。
場所については十人十色なので、駅や地域に住む人のカラーを把握している不動産屋さんに相談するのが一番正確で手っ取り早いので、まず相談してみることをおすすめします。
・間取りの選び方
間取りの選び方は、自分の手持ちの物全てを把握して、決める必要があります。
服を取捨選択して、残ったものを収納する場合収納スペースはどのくらい必要なのか。
居室の広さは、置く家具によって必要な広さは変わります。なのでまずは手持ちの物を把握する必要があるのです。
僕の失敗としては、窓が一つしかなく風通しが良くないのと、TVコンセントの位置を把握していなかったため、最初にTV台の位置が確定してしまいレイアウトが単一的になってしまったこと。
→窓は風が抜けるように2つあるといい。TVコンセントの位置を確認しておく。最悪TVコンセント用の延長コンセントを買えばいいがコードが邪魔になります。
キッチンに作業台がなく、シンクとコンロしかなく料理をする場合とんでもなく効率が悪くなってしまったことです。→自炊をする人は作業台つきのキッチン可動化の確認を。僕は作業台がなく
非常に効率悪く時間がかかってしますため、自炊はほとんどしなくなりました…。
・家電について
家電は購入するよりはレンタルするのをお勧めします。
購入してしまうと、次回引越しをする際にサイズや排水位方法によっては再度購入することに
なることもあるからです。レンタルであれば引っ越す際に返却することができ、引越し先で再度レンタルをすれば運ぶ必要もなくなります。
私は、レンタブルワンというところに借りていて、レンタル期間は2年です。2年後引っ越す予定がなく更新をするのであれば再度2年契約をする形です。1年契約や短期契約もあるのでお勧めです。僕は、2年契約で洗濯機・冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・テレビをレンタルしていて金額は60120円です。家電は購入だけではなく、レンタルするという選択肢もあるので頭の片隅に置いておくと良いと思います。取り付けは込みでやってくれます。不具合があった場合も無料で交換してくれるので安心です。
・手続き関係
手続き関係で抑えておきたいのは
・郵便物の転送手続き
・転出届
・電気、ガス、水道移転手続き
・インターネット手続き
・免許証住所変更
・転入・転居届
これらを抑えておけば大丈夫でしょう。
・まとめ
一人暮らしをする場合は、準備することや必要なものが思ったより多く、特に初めての方には
わからないことも多いと思います。自分自身最初はわからないことも多く、てんやわんやでした。一人暮らしを始める人に本記事が役立てば幸いです。
ひとり旅は自分と向き合うよい機会
こんばんは。
ひとり旅が好きです。
よく一人で旅に出かけます。
最近では夏季休暇の時に広島にひとり旅してきました。
定期的に旅に行くことで、思考をリセットすることができます。
サラリーマンとして働いていると知らず知らずのうちに思考がルーティーン化されてしまっていて、同じような仕事を始まりから終わりまで繰り返しているような停滞感を感じます。年数を重ねて1通り仕事をこなすと新鮮味はなくなるので、仕方がないことなのかもしれませんが、新鮮味がなくなる前に新しい事に挑戦しないといつまでも変わりばえのしない毎日が続く事になります。
僕がひとり旅に行くのは、完全に停滞感や思考のルーティーン化を断ち切ることができるからです。日帰りではなく2泊くらいすることをおすすめします。
日帰りをおすすめしない理由は、日帰りだと単純に考えていないつもりでも仕事のことをどこかで考えてしまっているからです。
普段、人や情報、もので溢れている場所にいるとすごく疲れます。
旅に出て、知り合いなど一人としていない知らない場所で、綺麗な自然を眺めてただただ綺麗なその雄大さに圧倒されたり、ベンチでスヤスヤ気持ち良さそうに眠る猫に癒され何故だか泣きそうになったり、誰もいない神社に何か人間ではない何かがいるような気がしたり、余計なものが取り除かれて自分しかいないような感覚が好きです。
ひとり旅で得るものはたくさんあると思います。
疲れをとる休むための目的でもよいと思います。
そもそも日本人は働きすぎだと思います。
対して高くもない給与のために65歳まで働くのはかなりしんどいと思います。
適度に頑張って、適度に休んで健康な精神状態を維持できるペースくらいがちょうど良いのかもしれません。最近は個人で求心力を生んでいるキングコング西野さんや幻冬舎の箕輪さんといった人たちが出てきていて、会社という媒介ではなく個人という媒介に人が集まっているような新しい方向性が出てきていいます。
既存の働き方にこだわらずに、先入観で考えずに広い視野で情報を取り入れることで、
選択肢はいくらでも広がっていきます。楽しいを仕事にする。これが一番だと思います。あまり無理せずにしっかり休みながら、楽しみながら働ける環境を自ら作り出して豊かに暮らせるように頑張っていきましょう。
ではまた。
ブログについて1
こんばんは。
文章の良し悪しは別にして、どうやら僕は文章を書くのが好きみたいです。
好きなことでお金を稼ぐことが理想ですが、お金目的に文章を書こうとすると、最終的に書くことを嫌いになりそうな気がするので、楽しみながら長く続けられるペースで書いていけたらなと思います。
今回は、楽しみつつブログを収益化するのを見据えてブログについて調べて内容を記していきます。文章にすることで、知識と記録とします。
ー副業としてのブログー
①初期費用は0で始めることができて誰でも始められる。どんなに高くても数千円のコストで始められる。ちなみに僕が調べた結果としては、ブログを始める場合、はてなブログとワードプラスの2択です。
②ブログを継続することができれば、誰でも収益化することができる。
ブログのポテンシャルは高く、うまく運営すれば月に1〜100万単位で稼ぐこともできる。
③アウトプットの場となる。仕事や勉強の内容を書くことにより頭を整理することができ記録に残すことができます。インプットした内容をブログにアウトプットし、それが収益につながるのであれば、どんどん活用するべき。
④消費、浪費が利益を生む
旅行やおしゃれなお店や美味しい料理、買ったものを紹介することで、収益となる。
楽しかった思い出や、シェアしたい情報を書くことによって収益を生む可能性があります。自分への投資が、自分に返ってくるのです。
⑤新たな人間関係を作る場となる
ブログにより、同じような感性を持った人や情報を必要とした人が、ブログを通じて集まることになります。新しい人とのつながりができる場所になります。
結婚って悪くないのかもしれない
今日は会社の同僚の結婚式に参加させていただきました。
ご結婚おめでとうございます。
幸せな毎日になるように祈っております。
いやー。
正直危うく泣きそうでした。
同僚の彼とは、
仲が悪いわけありませんが特別仲が良いというわけでもありませんでした。
そんな彼と新婦さんの思い出の写真や幼い頃のあどけない表情を見ていると、とても
微笑ましくて、幸せそうで羨ましくもありこっちまで幸せになってしましそうな
そんな気持ちになった結婚式でした。
僕は子供は好きなのですが、ほとんど結婚願望はありません。そしてあまり感情を表に出さないので、感情あるのとかよく言われてきました。わかりにくかもしれませんが、ちゃんと感情はあるし、薄くてわかりずらいだけです。ちゃんとあります。人間です。
兄弟が多く大変そうな母親を見てきたので、結婚に対してはあまりいい印象がないからかもしれません。そんな僕ですら、結婚式には思うところがありました。
新婦の親御さんへの手紙の時
親御さんのことをずっと見ていました。
親御さんは言葉もなく、ただ嬉しそうに涙を流していて、
もし自分が親になり同じ瞬間を迎えたら、涙を抑えることなどできないのだろうと思いました。ちなみに危うく泣きそうになったのはここです。
結婚願望があまりない僕が、結婚するとしたらまだまだ先になりそうで、親不孝ものなのかもしれません。孫の顔を見せてあげることもできないのかもしれません。
あとどれくらい親と過ごす時間があるかもわからないわけで、親孝行はできるうちに、
生きて話すことができるうちにやっておくことが良いと思います。
親孝行を後回しにして、もし親がいなくなってしまったら後悔するのは自分です。
親孝行をしている人でもおそらく、親がいなくなったらもっと親孝行をしてあげればよかったと後悔するのでしょう。
だとするのならば、会えるうちに会いに生きましょう。
言葉で伝えるのは難しい人もいるでしょう。言葉よりも会いにきてもらった方が嬉しいに決まっているので年に1回は会いに行きたいと思います。
ではまた。
今日の言葉は
愛することによって失うものは何もない
しかし愛することを怖がっていたら
何も得られない。
ーバーバラ・デ・アンジェリスー
音楽の不思議
音を楽しむ音楽。
楽は感情の1つ。
音によって感情を揺さぶられたらそれはもう音楽。
音楽が大好きです。
落ち込んだ時でも前向きに
悲しい時には泣くことができて
やる気がない時でも走り出してしまうような
音楽を聴いていると心も身体も動かされてしまう
音楽はいつも僕らそばにいて、いつも助けてくれます。
音楽の魅力は人それぞれ感じ方が違いますね。
好きな音楽もあれば嫌いな音楽もあります。
人は異なる価値観を持っていて、曲に対する考えが変わるのはすごく面白いです。
皆さんは音楽の魅力とはなんだと思いますか?
僕は、感情を揺さぶることだと思っています。
ジャズ、クラシック、洋楽、邦楽等、いろんな音楽に耳を傾けることによって、
感情を揺さぶられて、価値観も変わることもあります。
これからも多くの音楽に耳を傾けて、多くの新しい感情を見つけられたらいいなと思っています 。お勧めの1曲があれば教えてください。秒で聴きに行きます。
今回の言葉は
音楽は夢のようだ。私には聞こえない。ーベートーベンー
⇒ Music is like a dream. One that I cannot hear.
ベートーベンは30歳を迎えた頃にはほとんど耳が聞こえず、自害まで考えていたようです。演奏家を含める音楽家ではなく作曲専業の音楽家に転身することで、音楽と向き合うことを決心。
耳が聞こえなくなってから多くの名曲を生み出しているというのだから、驚きです。
耳が聞こえなくても音楽と向き合うことを選んだベートーベンには音楽をどう捉えていたのでしょうか。
耳で聞くことのできないベートベンは、もしかしたら感情、心によって音楽を捉えていたのかもしれません。きっとベートーベンにとって、音楽が聞こえなくても彼には聞こえていて、音楽は彼の世界そのものだったのかもしれません。
ではまた。
ラグビーの感動ースポーツの不思議ー
ラグビー日本代表お疲れ様でした。
感動をありがとう。オリンピックも頑張ってください。応援しています!
日本代表の戦いが終わってしまいました…もっと観ていたかったですが、南アフリカは
レベルが1つ上だった印象です。南アフリカの12番なんて4−5人振り切ってました。意味がわかりませんあれはターミネーターですね。
ラグビーに関してはなんの知識もなく、今回のW杯が初めてラグビーを知る機会となりました。観ていて最初に思ったことは、ラグビーはとんでもなくしんどいスポーツだということです。身体が資本というのか、どのチームもテーピングだらけで身体のどこもかしこも痛めているはずなのに、全力で走ってタックルしてパスをする。
なんというのか命を燃やしているような。生きてるというのか。だからこそ素人でにわかですらない僕ですら心が動かされ魅了され他のかもしれません。
そもそもなぜスポーツは人を夢中にさせられるのでしょうか。
ルールを知ってるわけでもない。やったことがあるわけでもない。不思議ですね。
愛国心とか、国とは何かとか、日本人とは何かとかあまりこだわりはないしあまり興味はなくてよくわかりませんが、唯一国を感じられるものがスポーツです。
サッカー日本代表、ラグビー日本代表、バレーボール日本代表も日本人は日本代表を応援すると思います。普段国とか日本人とか目には見えてこない概念的なものでも、いやがおうなく一つの力に変えてしまうスポーツにはすごい可能性を感じています。
ラグビーは日本代表には多くの外国人がいました。正直最初は日本代表とはなんなのかと思いましたが、サッカーも帰化している選手はたくさんいるし、普通のことなのかもしれませんね。視野は広く柔軟でありたいものです。
日本代表には韓国人選手のグ・ジウォンという選手がいます。彼は負傷退場する際に泣いていました。
日韓の関係が冷え込む中日本代表として戦うことには多くの葛藤があったことでしょう。心ない言葉をかけられることもあったかもしれません。
そんな彼はこんなことをインタビューで語っています。
「韓国でラグビーがそれほどメジャーなスポーツではないのも大きいと思いますが、反発はありません。逆に韓国のラグビー仲間はみんな応援してくれています。『お前は日本代表でもあるけど、オレたち韓国プレーヤーの代表でもあるんだ』と。ぼくは日本と韓国の人たちに応援してもらえる。それがとてもありがたい。ぼくがW杯でがんばることで、韓国を好きになる日本の人が増えて、日本を好きになる韓国人が増えれば、これほどうれしいことはありません」
日本人と韓国人の架け橋になりたい。
とても広いこころを持つ人ですね。
僕はもう彼のファンです。日本人とか韓国人とか関係なく、人として尊敬しています。
これからも頑張ってください。応援しています。
今回の好きな言葉は
誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。
ではまた、良い1日になりますように。
猫が好き
猫が好きです。
猫をみていると心がとても安らぎます。
何故かはわからないけど見ているだけで気づいたら優しい気持ちで満たされています。
猫は飼っていないのですけども。いつか猫を飼うことが小さな夢です。スコティッシュホールドもマンチカンもラガマフィンも可愛くて決められません。
小さい頃は犬が好きだったはずなのにいつの間にか猫の方が好きになっていました。
猫をみていると自由を感じられるのは何故なんでしょうか。
すごい気持ち良さそうに寝ている猫。何故かすごい怒っている猫。お腹が空いたら甘えてきて、ご飯を要求する猫。全然撫でることを許してくれず去っていく猫。
自分の気持ちにまっすぐで、やりたいことには全力で、やりたくないことや嫌な事には徹底的に反抗したりして、周りの目を気にして生きている我々にとっては憧れを抱いたとしても不思議ではないのかもしれません。
自分の好きなことをして、好きなことを言って、自分に正直に生きている人を人はなかなか受け入れられずに弾き出そうとする事が多いですよね。
猫にはそんな感情は湧いてきません。正直僕はそんなに人も猫も違いはないのではないかと思っています。
気まぐれで自由な猫を、可愛がり夢中になり愛してしまいます。なんてずるい奴なんだろう。自由にいきているだけで、好きになってもらえて可愛がってもらえるなんて。羨ましいです。
人はもっと気楽に考えて、行動して、自分とは違う考え方や生き方を受け入れてもいいいいんじゃないですかね。否定からは何も生まれません。全て受け入れる必要なんてなくて自分にプラスになる部分だけ自分のものにしてしまうぐらいがちょうど良い気がします。
人はもっと、もっと人を受け入れて好きになれるはずなのに勿体無いですね。
今日の好きな言葉です。
あなたが他人に対して望んでいることを、あなたは自分に対しても望んでいるのだということを忘れてはなりません。あなたがもし他人の失敗や不幸を望んでいるとしたら、あなた自身も失敗を招き、不幸になる可能性が大きいことを知るべきです。なぜならあなた自身がそれを望んだからです。
ではまた。良い1日になりますように。